

What's LinioLinio (リニーオ)とは・・・
世界共通補助語であるエスペラント語で「線」
一つの「点」がつながって「線」になり、やがて大きな面や形になるように、
一人一人がつながってみんなが活力に満ちた豊かな人生をおくるきっかけとなる場所。
一つの「点」がつながって「線」になり、やがて大きな面や形になるように、
一人一人がつながってみんなが活力に満ちた豊かな人生をおくるきっかけとなる場所。

食材の写真
「仕事や肩書きをなくしたつながり(友達)を作りたい」そんな思いから始まった交流イベント。
毎回、シェフやパティシエの友人を呼び、自由に作りたいものを振る舞ってもらい、時にはファッションショーや即興劇、流しそうめんやうどん打ち、BBQなど様々な催しも行なった。
美味しいものを囲んで新しい出会い、発見ができる交流の場。
いつもテーマは「美味しいもの」と「繋がり」だった。
いつしか20代から70代までの友人が集まるようになり、イベントを始めてから1周年の記念パーティーには100人近くの友人が集まってくれた。
イベントを開催していく中で私たちはもっとみんなが気軽に集まれる拠点を作りたいと思うようになった。
そこにはやっぱり美味しい料理とお酒は欠かせないと思い、飲食店という選択になったのだ。
毎回、シェフやパティシエの友人を呼び、自由に作りたいものを振る舞ってもらい、時にはファッションショーや即興劇、流しそうめんやうどん打ち、BBQなど様々な催しも行なった。
美味しいものを囲んで新しい出会い、発見ができる交流の場。
いつもテーマは「美味しいもの」と「繋がり」だった。
いつしか20代から70代までの友人が集まるようになり、イベントを始めてから1周年の記念パーティーには100人近くの友人が集まってくれた。
イベントを開催していく中で私たちはもっとみんなが気軽に集まれる拠点を作りたいと思うようになった。
そこにはやっぱり美味しい料理とお酒は欠かせないと思い、飲食店という選択になったのだ。
START始まりは月に1度の交流イベント

ドリンクの写真
私たちは外食が好きでお酒が大好きだった。そして大の野菜好きでもあった。
外食をする際に私たちがいつも苦労していたのは野菜が食べられるお店探しである。
巷には美味しい肉や魚を食べられる店は山ほどあるのに、未だ添え物と思われている野菜をふんだんに美味しく食べられる店は少なかった。そこで私たちはそんなお店を自分たちで作ってしまおうと考えた。同時に、外食もお酒も好き、でも心も身体も健康でいたいというわがままな欲求を叶えられてしまう店を。「心も身体も健康でいられる外食」「美味しい野菜ってどんな野菜?」初めに手に取ったのはデパ地下にあるオーガニックスーパーの野菜だった。
ちょっとお値段はするがきっといい野菜なのだろう!と思って食べてみると「んんん???」
思っていたものとは大きく異なり、迷走した。そんな中、「自然栽培って知ってる?」とある日尋ねられ、初めて聞く自然栽培というものを調べ始めた。それは暗闇に光り輝く一本の道筋となった。自然栽培の野菜は旨味がぎゅっと凝縮され、変なえぐみもなく最高に美味しかった。しかし味以上に驚愕したのは自然栽培のサイクルである。
自然の流れ、他の生き物に寄り添って栽培していくサイクルはまさに「みんなが幸せ」の世界だった。そこに感動し、そして自然栽培がまだまだ知られていないことを知り、私たちはこの野菜たちを選ぶことに使命感を覚えた。野菜が美味しく食べられる店として生産者と消費者をつなぎ、持続可能な地球に寄り添った農業を応援する店になることを決めた。ビーガンに近いテイストのお店になったが、ビーガンの店ではなく、あくまでも「野菜が美味しく食べられる店」として。
外食をする際に私たちがいつも苦労していたのは野菜が食べられるお店探しである。
巷には美味しい肉や魚を食べられる店は山ほどあるのに、未だ添え物と思われている野菜をふんだんに美味しく食べられる店は少なかった。そこで私たちはそんなお店を自分たちで作ってしまおうと考えた。同時に、外食もお酒も好き、でも心も身体も健康でいたいというわがままな欲求を叶えられてしまう店を。「心も身体も健康でいられる外食」「美味しい野菜ってどんな野菜?」初めに手に取ったのはデパ地下にあるオーガニックスーパーの野菜だった。
ちょっとお値段はするがきっといい野菜なのだろう!と思って食べてみると「んんん???」
思っていたものとは大きく異なり、迷走した。そんな中、「自然栽培って知ってる?」とある日尋ねられ、初めて聞く自然栽培というものを調べ始めた。それは暗闇に光り輝く一本の道筋となった。自然栽培の野菜は旨味がぎゅっと凝縮され、変なえぐみもなく最高に美味しかった。しかし味以上に驚愕したのは自然栽培のサイクルである。
自然の流れ、他の生き物に寄り添って栽培していくサイクルはまさに「みんなが幸せ」の世界だった。そこに感動し、そして自然栽培がまだまだ知られていないことを知り、私たちはこの野菜たちを選ぶことに使命感を覚えた。野菜が美味しく食べられる店として生産者と消費者をつなぎ、持続可能な地球に寄り添った農業を応援する店になることを決めた。ビーガンに近いテイストのお店になったが、ビーガンの店ではなく、あくまでも「野菜が美味しく食べられる店」として。
VEGETABLE野菜が美味しいお店にしよう

店内の写真
美味しい野菜が食べたいな・・・楽しい事ないかな・・・元気もらいたいな・・・
そう思ったら「あっリニーオに行こう!」と少しでも関わる人々が豊かな人生を送っていくエッセンスになっていきたいと思う。
誰もが新しいことを知り、体験するというインプットができ、さらに得た感動や身につけた知識をアウトプットできる場所になるということ。
そして、美味しいものや楽しいことを通して、自然栽培や持続可能な農業を普及させていくことで地球上の人、他の生き物、自然、「みんなが幸せな世界」を少しでも実現していくことをリニーオは目指している。どんなことも「楽しく、自由に」をモットーに!!
そう思ったら「あっリニーオに行こう!」と少しでも関わる人々が豊かな人生を送っていくエッセンスになっていきたいと思う。
誰もが新しいことを知り、体験するというインプットができ、さらに得た感動や身につけた知識をアウトプットできる場所になるということ。
そして、美味しいものや楽しいことを通して、自然栽培や持続可能な農業を普及させていくことで地球上の人、他の生き物、自然、「みんなが幸せな世界」を少しでも実現していくことをリニーオは目指している。どんなことも「楽しく、自由に」をモットーに!!